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塗装リフォーム業界・飛び込み営業マンの実態

外壁塗装業者の選択(横浜編)

塗装リフォーム業界・飛び込み営業マンの実態

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戸建にお住いの方々は必ず一度は経験したことがあるかと思います。ある日いきなりインターホンが鳴り、出てみるとそこには業者らしき服装(又は営業マンらしき服装?)をした若い人物がニコニコと爽やかな?笑顔で立っています。(逆に強面のお兄さんの場合もあります)

その切り口(口上はいろいろ)で「奥さん外壁が傷んでいますね。早くしないととんでもない事になりますよ!」といきなり気になる事を話し出します。ソフトな感じでも一歩も引かない雰囲気に押され、つい話に引き込まれます。

感じも悪くないし、親切なリフォーム屋さんなんだと思わせる言葉を次々に繰り出します。ひとの良いお母さんはここで信用してしまい、「それでは見てください」と言ってしまいます。一言「主人がいないので分からない」といっても「何時ならいますか」と畳みかけてきます。でも一度ことわった事は正解です。

とにかく「では見てください」と決して言ってはならないのです。なぜなら!。飛び込みの営業マンは一日が勝負なのです。そこで脈があると判断すれば、殆ど毎日でも来ます。そこでお母さんが根負け?して、「アレも出来ますか?」「コレもやってくれますか?」と難問を出しても、何を言っても「出来ます」と言います。

決して、絶対に「出来ません」とは言いません。仕事を取る為なら何でも良い返事を繰り返します

繰り返しますが・・・・仕事を取る為だけです。お母さんの為、家の寿命を延ばす為に仕事をやろうとしているのではありません。仕事を取る為に良い返事をしているに過ぎません。ではなぜ「出来ません」と言わないか?。色良い返事をしないと断れるからです。

ここでお母さんは勘違いをしてしまうのです。「なんでも聞いてくれる。やってくれる」と・・・。相手は仕事の内容、結果はどうでも良いのです。契約を取るのが目的なのです。ここで信用してしまうのもそれは仕方がない面もあります。

しかし、それではすみません。百万円からの大金をミスミス失う事になるからです。

ここで実例をお話し致します

「リフォーム業者に塗装をお願いしたが、金額の割にはすぐに塗装が剥がれたので納得がいかない、調
べて欲しい」との相談を受け点検をさせていただきました。

見た目でもとても3ケ月前に塗装したとは思えない状態でした。

点検の結果は、塗装屋さんの知識不足で、塗ってはいけない箇所やその素材には合わない塗料を使用していたため、剥がれてしまったのです。塗料は何にでも塗れるものではありません。塗った時点では表面に塗料は付着しますが、表面だけに塗料が付着し、接着していないのです。

塗料は化学製品です。素材に反応して逆に家を傷める場合もあります。一般的にはアルミ製品への塗装は避けますが、エッチング材など下地調整をしっかりしていただければ、剥がれることは少なくなります。

もう一つ実例です

「豪華な!チラシを信用して、塗装を頼んだのに約束通りの仕事をしてくれなかった。納得いかない。なんとかならないか?」最近はあまりこの様な相談はありませんが、以前は多数ありました。

チラシの業者は殆どが訪問販売の営業会社でした。営業のみ。仕事は地域の業者に協力業者と言って丸投げです。営業マンは塗装の知識も乏しく、契約後はほとんど顔を出しません。下請けの職人は営業会社から渡された金額、仕事以外は絶対しません。なぜなら赤字になるからです。

契約金額の利益は殆ど営業会社が取り、下請けには仕事ギリギリのお金しか渡しません。ですから、結果的に利益を得るには手を抜く事になります。(すべてに業者ではありませんが)お客様が契約した金額が高額であれば、それに見合う仕事をしていただけると思うのが普通です。

が?・・・。結果は営業会社が私腹?を肥やすだけです。

ではどうなるかと言うと、結果はお客様のほとんどが泣き寝入りです。その業者に交渉できても「担当者がいない」「金額に見合う仕事はした」などの一点張りで修正には絶対に応じません。

又、多くの塗装屋さんの場合、学歴を持たない人が職人として働いています。学歴を持たない人がみんな悪いとは決して言いません。しかし、学歴を持たない方の中には、不軌道な生き方をしている人もいるということです。

思い出せても見てください。あなたの学生時代に、高校へ進学できなかった青年たちが、どのような職業に就いていったかを。その中にはもちろん、素晴らしい方もお見えになります。が、残念な職人として、人生を送っている人も又多いということです。

さらに、これは職人さんだけにとどまりません。「リフォーム営業マン」にもこの手の類の人物が非常に多いのです。現に私が経験した中で、お客様から相談を受け、訪問販売会社に行き「お客様が困っている」と交渉しても「お前には関係ない」とか「オレの会社をつぶすきか」など逆に怒鳴って脅迫されました。

大きな声で脅し、机にあった灰皿を投げつけられた事もあります。

さらに、さらに、

  • 横流し営業マン
  • 固定給泥棒営業マン
  • 他の会社の名刺を勝手に作って営業する営業マン
  • 仕事を頼まないのに勝手に少し塗ってお金を請求するタカリ営業マン

この様に詐欺まがいの営業マンが横行しているのが、「塗り替えリフォーム業界」なのです。たぶん、今これを読んでいるお母さんは、テレビ以外では見たことも聞いたこともない事だと思います。しかし、現実にこの私たちの地元にもいるのです。被害額は…相当です。

さらにお客さんへの精神的な負担を含めれば、本当に悔しい思いです。でも、お母さんには同じような悔しい思いをして欲しくありません。だから心を決めて、お伝えする決意をしたのです。

後日談ですが、この記事を読んで大変助かったと言うお客様からお電話をいただきました。

記事に書いてある事と同様な場面が最近あり、契約を交わすのを断ったそうです。ですが、その時に今までニコニコしていた営業マンが全く違う顔をして怒鳴り返えされて怖かったとは言っていましたが、そこで本性が表れたのだと思います。

怖い思いをさせてしまい申し訳ありませんでしたと、私が言ったところ「いえいえ、本当に助かりました」と言われ、この記事を書いて業界の闇?を晒すのはどうかと思いましたが、一人でもやくに立てたのだと思い安堵致しました。

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誕生日:1944年3月23日

<1996年>
某大手塗装営業会社支店長を退職

外壁診断・カラーコーデネーター資格 取得

<1997年>現在の塗装施工会社に入社。塗装職人・塗装相談・検査員歴14年

信条:信頼・いつも真剣

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