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外壁塗装や屋根塗装を行う場合、地域により経済事情や立地条件、塗装方法が違います。その土地、地域に合った業者を選んで、塗装後の事まで考えて選択してください。
ここでは横浜で外壁塗装・屋根塗装を行う場合の留意点を今までの経験や事例でお知らせしようと思います。小冊子にも記載させていただきましたので参考にして下さい。
横浜は全国的に見ても塗装業者は多く、それに比例してトラブルも多く発生している様です。一番困るのはクレームを持って行き場が無い。外壁塗装や屋根塗装は人の手で行う作業です。後あと不都合が無ければよいのですが、何かあった場合の対処が出来ない場合は泣き寝入りです。
つまり飛び込みなどのセールスで安いから?、何もわからず相手(セールスマン?・塗装業者もどきの服装)の言葉を信用して、塗装を頼んだが後日いろんな不都合が出てきたのでその業者に電話したら、業者に電話が通じない。あるいは「担当者がいないので分からない」又は「その様な者はうちには居ない」等、考えられない答えや結果が出て途方に暮れると言う事です。
折角の我が家を台無しにしたショックは計り知れません。事例で一番多いのが「モデルケースでリフォームさせていただけませんか!」と声を掛けられてその気になり頼んでしまう事です。
ではなぜ?頼んでしまうかと言うと、「奥さんの家は目立つのでやりがいがある」「立派なお家なので」等の甘言に乗せられる。モデルケースと言う言葉に当然安いと思ってしまう先入観があります。
その先入観で相見積を取ると言う考えや言葉を言いそびれてしまう処にあります。相手はそれを言わせないテクニック?を持っているので当然かも知れません。奥さんが色よい返事をするかしないうちに工事にかかります。とにかく着工が早いです。それは奥様の気持ちが変わらないうちにとの気持ちが相手(業者)にあるからです。
この様な業者は相手(奥さん)の事は考えません。自分の利益の為だけに行動します。でもその様なそぶりは絶対見せません。その言葉が巧みです。それを見抜くのは至難の業です。
ここでアドバイスです。(見抜くコツ?)「急がないので2~3ケ月後でよい」と言ってみてください。相手は「今だから安い」とか「今やらないと損」等の言葉で強引に仕事をやろうとします。それでも「今でなくともよい」と言うと対外相手は豹変します。そこで見抜く事が出来るのです。
「モデルケース」、「モニター」でと言われたら断るのが無難です。それなりの仕事をしてくれたら問題ありませんが、殆どが大変な手抜き工事です。又金額が通常の価格より確実に高額です。飛び込みのセールスマンがすべて悪いとは言いませんが、(ここが問題点です。すべて悪ければ法的に処罰できるのですが?)余程見る目に自信がなければお断り下さい。
屋根の工事で一番多いのが「今とうりかかったのですが、屋根が気になったので声をかけました」などの手口です。言葉は親切な工事屋さんと思いますが、(作業衣などを着ていてそれなりの服装)これが人の好い奥様に付け入る口実です。
だれでも屋根は毎日見ることはしません。それだけに「屋根がおかしい」と言われたらだれでも気にします。雨漏れを想像するので「どこですか?」と家の中から出てしまいます。出てくると相手(業者らしき人物)はこっちのものと思います。下から見てもわからないのに「ほらあそこ」等と言っていかにも傷んでいるような説明をします。勿論本当に傷んでいる場合もあります。
それでも説明だけ聞いて置き、「後で掛かりつけの職人に頼みます」と言って断る事が詐欺?の被害に合わない秘訣です。この手口は横浜では非常に多く聞きます。ちょっとでも奥様が気になるそぶりを見せますと、直ぐに屋根に登ろうとします。登られたらお金は必ず請求されます。
これは払わない訳にはいきません。法的にも支払う義務が生じます。請求される金額はそれ程高額(平均3~5万円)ではありません。だからつい支払ってしまいます。これがその業者の付け目でもあり、一日の日当になります。(これだけあれば足りるから)
この様にして車に梯子を積んでアチコチとカモ?を捜し歩いています。(失礼な言い方でごめんなさい)私たちはこの様な業者は一目で判断できますが、人の好い奥様やご主人は中々見分けは付きません。
ある日「大手のリフォーム会社で屋根を塗ってもらったが、どうもよその話を聞くと金額が高い様に思うので診断して欲しい」との依頼を受けました。
(港南区下永谷5丁目 ko 様)
このリフォーム会社は当時テレビコマーシャルで有名男優が宣伝に努めていました。早速診断に伺いました。結果は高く見積もっても40万円で十分な塗装が出来る状態でした。ko様は63万円を支払ったとの事で、飛び込みの営業マンだったが、「有名な会社だったので頼んだ」との
事でした。
そこでko様に「営業マンに不満はありますか?」と聞いた所、「別に無い」とのご返事でした。それをお聞きし、満足されているのであれば、今さら金額を教えて落胆されてもお気の毒でしたので、「金額は少々高額ですが、満足されているのであればよろしいのでは!」と説明しましたが、内心は「もったいない」の一言に尽きます。
大手の住宅会社で建てその会社から(殆どが下請けで住宅会社が直接来ません)定期点検に来られ、「補修の必要があります。金額は130万円かかります」と言われ、相談を受けました。
(磯子区岡村男性)
結論を言いますと、82万円で当方で工事を完了させました。住宅会社の見積金額は必要のない工事も含まれていましたが、下請けのリベートが含まれていたようです。(この会社は現在、産業再生機構を通して会社名が変わりました)
普通のお父さん、お母さんで、「塗替えリフォーム」に詳しい方はそれほどいらっしゃらないと思います。そこで多くの方は見積を複数社から取ります。見積を沢山取ってはいけないとは言いませんが、実はこれが失敗のパターンの入口になっているのです。
なぜでしょうか?。それは・・・・・。複数社の見積を取った場合、後の業者は、「○○○ハウスさんはいくらですか?」と聞いてきて、必ず安い見積を持って来ます。当たり前ですよね。
その時あなたの心は値段のところにクギ付けになっているはずです。今のご時世「少しでも安く工事をしなきゃー」という誘惑に駆られます。だから結局、自分の好みのタイプのセールスマンに、「こっちの業者はこれでやると言っているけど、お宅は何とかならないの?」と値下げ交渉をしますよね!。
そしてそのセールスマンの鍛錬され続けたさわやかトークと笑顔で「じゅあ、ウチは同じ材料で安くしますよ」この言葉で間違えなくお母さんは落とされてしまうのです。ほとんどなりゆき。そして値段だけの決断」本当はもっとみるべきところがあるのですが・・・。それは後ほど。
「そんなことないわよ。だって私はちゃんと、お宅は下請けに流さないでしょ。とか、あとあとキチンとしてくるのですか。とか、何度も確認したんですよ」お母さんの質問に営業マンはすべてに良い返事をします。そうですよね。
でも残念ながら、このパターンで後悔するお母さんが一番多いのです。どうしてでしょうか。この様な営業マンは決して「出来ない」とは言いません。「仕事を取る」ために色よい返事をしないと断れる恐れがあるからです。
仕事の内容、結果はどうでも良いのです。「契約を取る」ことが目的なのです。
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塗替え屋:責任者 沼田勝男
誕生日:1944年3月23日
<1996年>某大手塗装営業会社支店長を退職
外壁診断・カラーコーデネーター資格 取得
<1997年>現在の塗装施工会社に入社。塗装職人・塗装相談・検査員歴14年
信条:信頼・いつも真剣
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