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家の塗装を行う場合、塗布する塗料の重量を聞かれる場合が時々あります。
塗布(塗る)する塗料の重さは家の強度に影響される事はほとんどありませんが、参考までに屋根材の重さと
屋根の形をここに記載させていただきました。
屋根を塗装される場合の費用と塗料の選別に参考にしていただければ幸いです。
屋根材の重量(一般家庭) 坪あたり
・カラー亜鉛鉄板
浪板ぶき 13kg (厚さ0.35) ・・・下地材を工夫して上塗り
瓦棒ぶき 13kg (厚さ0.35) ・・・専用の塗料があります
金属瓦 16kg (厚さ0.40) ・・・専用の塗料があります
横ぶき 18kg (厚さ0.40) ・・・専用の塗料があります
・アスファルトシングル
43kg ・・・・・・・・・・・・・専用の塗料はありません
下地材を工夫して塗ります
・カラーベスト
コロニアル 58kg ・・・・・・・・・・・・・・専用の塗料があります
アーバニー 84kg ・・・・・・・・・・・・・・専用の塗料があります
・軽量瓦
かわらU 45kg ・・・・・・・・・・・・・・・現在は製造していません
ブルック 72kg ・・・・・・・・・・・・・・・専用の塗料はありません
ブルックⅡ 92kg ・・・・・・・・・・・・・・・専用の塗料はありません
・洋瓦
パラマウント 114kg ・・・・・・・・・・・・・・・専用の塗料はありません
パラシェイク 153kg ・・・・・・・・・・・・・・・専用の塗料はありません
・日本瓦
粘土瓦 160kg ・・・・・・・・・・・・・・・専用の塗料はありません
現在の新築屋根材はカラーベスト瓦が一般的ですが、日本瓦も洋瓦も使用されています。
アスファルトシングル材も最近は多く見かける様になりましたが、外国製のものが多く出回っています。
カラーベストに比較すると軽く瓦の模様が変化に富み、見た目にも立体感が楽しめますが、塗装をすると
この模様と立体感は望めません。(つまり塗装で消えてしまいます)
塗装の費用は材質にもよりますが、その形状で大きく変化します。主な屋根の形状を記載しました。
①片流屋根 一方向のみに葺下したもの。母屋、塀等に差し掛けた片流屋根、差掛屋根と言う。
②招き屋根 断面がへの字形の屋根。
③切妻屋根 二方向に葺下した屋根。(一般的な屋根の種類)
④半切妻屋根 切妻上部を寄棟にしたもの。
⑤寄棟屋根 棟から四方向に葺下したもの。(一般的な屋根の種類)
⑥方形屋根 棟に一点から四方向に葺下したもの。角錐形屋根。
⑦尖頭屋根 方形屋根の勾配が急になったもの。多角錐形等も含む。
⑧入母屋屋根 寄棟と切妻とを組み合わせたもの。(一般的な屋根の種類)
⑨反り屋根 反った屋根。(照り屋根)
⑩腰折屋根 寄棟屋根が勾配の異なる2段の屋根からなるもの。
以上が一般住宅に使用されている屋根の形状です。
屋根はデザイン的に凝ったものは複雑で雨漏れを起しやすいとされています。実際に塗装をしていても
それは感じます。設計ではデザインを重視する余り、屋根の形状に無理がかかり、複雑で接合部分も多く、
塗装の職人泣かせでもあります。
③の切妻や⑤の寄棟⑧の入母屋が一般的な屋根の形状です。
費用で考えると③切妻が安価で⑧の入母屋は費用が掛かります。
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塗替え屋:責任者 沼田勝男
誕生日:1944年3月23日
<1996年>某大手塗装営業会社支店長を退職
外壁診断・カラーコーデネーター資格 取得
<1997年>現在の塗装施工会社に入社。塗装職人・塗装相談・検査員歴14年
信条:信頼・いつも真剣
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