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7月18日(月曜日)  外壁塗装必要とする分け

毎日、毎日暑いですね!。もう梅雨明けもまじかと言う事ですが、これから夏本番かと思うとなんだか気持ちも萎えてきそうですがそうも言っていられないのが現実です。

さて、戸建ての家はなぜ塗装をしないといけないのか?。又いつするのがよいのか?。などの質問は年に何回かは必ず聞かれます。一般の人には素朴な疑問なのでしょうが、答えは外壁の種類や方法により違いがでます。まず外壁は永久的なものではありません。新築した翌年から必ず劣化は始まります。この劣化を少しでも少なくする、つまり家を長持ちさせるためのに外壁塗装は必要とする分けです。細かく言えば雨漏れなどの侵入を防ぐ、亀裂を防ぐなどが含まれます。では外壁塗装を何時するかするかは築年数や材質、により多少の違いはありますが、日本の気候からして築後10年位と言われています。10年経過したら1年に一度ぐらいは家の周りを点検して、亀裂や苔、チョーキング(外壁塗装膜の剥離)があるかを確認してください。特に外壁塗装が奇麗に見えてもチョーキングがあれば塗装膜(防水膜)が劣化している証拠です。チョーキングは外壁を手で拭って掌に白い幕が付けば発生している事になります。

 

7月11日(月曜日)  ガイナ断熱塗料と他の遮熱塗料の効果

イヤー暑いですね。夏本番前なのにこの暑さ!。何度叫んでも暑い暑い!。

特に屋根の塗装はきついです。塗装時は下を見てローラーを転がすのでその反射熱は半端ではありません。

よく「ガイナ」と他の遮熱塗料では熱を遮断する効果はどちらがあるかの質問を受けます。

熱を遮断する事の目的であるならば、断然「ガイナ」塗料です。ガイナは塗装膜が厚く断熱塗料と言われる位ですので熱を遮断、つまり断熱効果は抜群です。他の塗料とは比較にならないと言っても過言ではないかと思います。但し耐久性を考えるとガイナの特性である水性でありますので、苔や耐久性は溶剤型の遮熱塗料よりは落ちるかと思います。これらの断熱効果と耐久性を兼ね備えた断熱塗料はいまの所市場に出ていません。今後も難しいかと思います。

断熱効果は他の遮熱塗料より長期間持ち続けます。

 

7月9日(土曜日)  サイデングの目地劣化の見極め

サイデングの外壁には必ず目地があります。この目地は外壁材より確実に耐久力は落ち劣化が早く進みます。この劣化した目地をいつまでも放置すると外壁の寿命は確実に短くなり、対応は重要な要素です。ではどの段階が劣化しているか、手当てが必要かの見極めですが、早くに越したことはありませんが、それには費用がかかります。無駄な費用は避けたいのは誰でもおなじです。ではどの段階かを一般に人にもわかる方法ですが、目地に明らかなヒビが入り所々に目立つ場合は手当てが必要ですが、このヒビが深いか浅いかで早めの手当てかまだ先で良いかの違いが出ます。浅い場合はそろそろ準備が必要と考えてください。時期的には1~2年先で良いと思います。手当ての方法は亀裂の状態にもよりますが、新規打ち直しが外壁の寿命を永く保つ最善の方法ではあります。この部分は良く知る業者の説明を求めて納得が行ったら行うと良いと思います。又ヒビ割れでは無く外壁材と目地の隙間が出来た場合も同様です。深いか浅いかで対応してください。

 

7月1日(金曜日)  サイデング外壁の穴

昨日までは梅雨の空で雨も降るのか降らないのかハッキリとしない日が続きましたが、今日は梅雨を忘れたような気温と暑さで一遍に体調を崩してしまいました。これから毎日この様な日々が続くのか心配ですが、天気予報官はもう一度梅雨が戻る様な事を伝えています。

さて、外壁がサイデングなのに所々に小さな穴が開いているので気になるから診て欲しいとの依頼があり出かけました。築15年でまだ一度も塗装などの手当てはしていないとの事でした。小さな穴は3か所位に確認できましたが、原因はすぐに分かりました。サイデング板を止める釘が抜け落ちた跡だったのです。サイデング外壁は板を釘で打ちつけて構成されていますが、外壁の防水効果を保つ塗料が限界(耐久性を失う)に近くなると、湿気等で膨張します。逆に空気が乾燥する時期になると収縮します。この繰り返しをサイデング板も起こしています。膨張すると板を止めている釘も一緒に膨張(浮く)します。これを繰り返す事で釘はどんどん抜けてやがては落ちてしまい、その跡が「釘穴」として残ります。

これを防ぐには出来るだけ早く塗装(防水)をして外壁材の伸縮を抑える必要があります。

外壁塗装の寿命が来ていた事になります。

 

6月15日(水曜日) 外壁の亀裂の補修

外壁に亀裂があるがどの様に補修をすればよいかとの質問をお受けしますが、亀裂の程度や外壁の種類等でその補修方法は違ってきます。サイデング外壁の場合は外壁板を抑えている釘目からの亀裂は外壁材が雨水などの影響で膨張したり、天気の良い日は乾燥で伸縮した影響での亀裂の発生と思われますので、外壁を手で擦り、塗料が手に付く(チョウキング)様なら塗装をお勧め致します。釘目からの亀裂でない場合は躯体の影響も考えられますので、一度専門家に点検をしていただくと良いかと思います。モルタル外壁の亀裂はその深みや幅で補修方法が違います。幅が一ミリ以上の場合は構造亀裂ですのでコーキングをキチンとする必要があります。その方法は深さにもよりますが、コーキング材を亀裂の中にしっかりと擦りこみ、雨水の侵入を防ぐ必要があります。亀裂の上から盛り付ける様なコーキングはやがて又そこから亀裂の発生を生むことになります。亀裂が髪の毛程度の幅の場合は早めに塗料を塗ることでコーキングまでの必要は無いかとおもいますが、万全を期す場合はコーキング補修をお勧め致します。

 

6月10日(金曜日) 外壁が膨れ上がった

いよいよ梅雨の時期となりました。我々塗装業者にとっては非常に神経を使う季節です。塗装の大敵である湿気が常について回ります。この湿気を取り込んだ塗装を行うと外壁塗装寿命は微妙に違いが出ます。常に気を遣う時節です。

さて、「外壁が膨らんだ」との連絡を受けてお伺いさせていただきました。外壁はモルタル壁で2~3年前に塗装をされてその業者に連絡をした所、見にはきましたが原因が分からないので様子を見るとの事でそのままになっているが気になるので診て欲しいとの依頼です。

さっそく点検をさせていただきました。モルタルの壁そのものが膨らんで(膨張)いるのではなく、外壁塗装をした塗料が膨らんでいるだけで、原因は色々ありますが、まずそはの部分をそぎ落とし、乾燥させ、シーラーを塗りこみその上に塗装をさせていただきました。膨らんだ面積はそれほどではありませんでしたが、乾燥時間が必要な為3日程かかりました。

今回の原因は塗装時に下地調整がうまくいかず、塗料のノリ(接着等)が悪く、湿気と太陽の熱で中の空気が膨張してふくれが起きたものと思います。

 

6月3日(金曜日) 外壁塗料の耐久力

外壁塗装の仕事をさせていただいて、いつも質問されるのが「どの塗料が一番持つの」です。

これは一番難しい質問であり、正解はなかなか見つからないとおもいますが、参考にさせていただいているのがメーカーの商品説明会での紹介と仲間との勉強会からです。

簡単に言えば高い塗料が一番持つと思われていますが、ある意味当たっていると思います。それでも正解でないのは施工方法と下地調整で耐久力は違ってきますし、塗る対象に合った塗料であるかでも持久力は違います。最近仲間に間では「ラジカル塗料」はどうかとの話が良く出ます。この塗料もいろんなメーカーで出していますが、その製造過程が違うのでどのメーカーが良いとは一概には言えません。それでも「ラジカル塗料」は今までの塗料と違い、耐久性に重点を置いた塗料と言えます。「ラジカル」とは分解の意味で光触媒塗料で一時期評判になった塗料はこの分解力を利用して汚れを落としている塗料ですが、残念ながらその分解時に塗料その物も分解してしまい耐久性を落としていました。「ラジカル塗料」とは性格には「ラジカル抑制型塗料」と言い分解する力(酸化チタン)を抑えた塗料で紫外線からの劣化を防いでくれる塗料ではないかとおもいます。仕上がり面も滑らかでお客様の評判も中々良いと思います。

 

5月27日(金曜日) 外壁の雨筋汚れを何とかしたい

以前屋根だけを塗装をさせていただいたお客様から、外壁に雨筋が出来て汚れているのが気になるから診て欲しいとの連絡でおうかがいさせていただきました。

外壁は石彫塗料で表面が凸凹した艶消しの塗装をしてありました。確かに窓枠の両脇や下に雨筋が黒く垂れて見た目も良いものではありませんでした。雨筋汚れは多少出ますがこのお客様の建物は軒天が無く、窓枠の上に溜まったホコリが雨で流されてそれが外壁の凸凹した表面に焼き付いた形となり汚れが目立つ状況でした。

原因は軒先が殆ど無く、塗料も艶消しでホコリが残りやすい環境でした。

軒先を改めて作るには費用が掛かりますので、窓枠に「庇」と水切りを付けて雨筋が外壁に直接垂れない工夫をさせていただきました。この事と外壁塗料を艶仕上げで雨筋が付きにくい様に提案させていただきました。窓枠の「庇」は既製品もありますが、全般に高価で費用が嵩張ります。板金屋さんにたのんで雨筋を避ける金属板を窓枠回りに付けることで費用も抑えられます。

 

5月20日(金曜日) 雨樋に草が生えた

戸建てはいろんな楽しい事もありますが、煩わしいことも出てきます。その一つに

「家の雨樋に草が生えてきたがどこに頼んでよいかわからない」との電話を受けてお伺いさせていただきました。お伺いすると2階の雨樋の集水升(軒樋から雨を縦樋に流す器)の部分から4隅に草が見事に生えていました。沢山な草が長くしっかりと生えた所をみると2~3年気が付かないでいた為と思います。早速屋根に登り4隅の集水升から草を取り除きましたが、根がしっかりと集水升の中に食い込んでおり、中に土(泥)が詰まりその中で根が膨張しており中々抜けない状態でした。

この様に雨樋等のトラブルはどこに頼むのか分からないと言う方が殆どです。頼むとすれば町の板金屋さん(金物板金)が請け負っていますが、我々塗装店を頼っていただいても構いません。

 

5月12日(木曜日) 屋根のトタン板が風で飛んだ

強風で屋根のトタン板が近所の庭に飛んで迷惑をかけているので直して欲しいとの電話でお伺いいたしました。お伺いすると2m近いL字型のトタンが手元に運ばれてありました。

屋根はコロニアル瓦で型屋根でした。話を聞くと3年前にある業者に屋根を塗っていただき、その時にトタン(雨押え)も見ていただいたハズなので原因がわからないとの事でしたのでとりあえず屋根の状態を確認した所、とても3年前に塗ったとは思えない塗料の剥がれ具合でした。保証書も無く電話しても対応は出来ないとの事で処理を依頼されました。

瓦の端に穴が数か所あり、そこから雨水が侵入して雨押さえを打ち付けてある垂木が腐食して釘が抜けて風で板が飛んだのではないかと推測しました。穴の部分はコーキングで対応可能な状態でしたので専用コーキング材で対処しました。3年前に塗装した時の様子を聞くと屋根の洗浄をした様子が無く、工事期間も3日間で完了したとの事で塗料の剥離状態や瓦の穴も納得しましたが、お客様には大変な出費を強いられお気の毒でした。

 

5月5日(木曜日)  大谷石の腐食

家の石垣が崩れてきたので何とかならないかとの問い合わせで様子をみに伺いました。

敷地が高くその盛り土を支えるためにブロックと大谷石が積まれていました。ブロックは崩れておらず、その下の大谷石の表面がボロボロと崩れていました。お客様は車で擦られて崩れてきたとの認識でしたが、それも在るかもしれませんが相対的に見て大谷石が湿気などで腐食してボロボロになったのではないかと説明致しました。石が腐食するのか?と疑問をおもちの様でしたが大谷石の成り立ちや歴史を説明して納得をしていただきました。

大谷石の積み直しが一番良いのですが費用が膨大になりますので、補修をお勧めいたしました。大谷石の表面の腐食した部分は削り取り、専用の固定剤を擦りこませ硬くなったところで外壁塗装材を塗ることで補修をさせていただきました。

 

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誕生日:1944年3月23日

<1996年>
某大手塗装営業会社支店長を退職

外壁診断・カラーコーデネーター資格 取得

<1997年>現在の塗装施工会社に入社。塗装職人・塗装相談・検査員歴14年

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